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「京都精神保健福祉講座」最終章(2009年01月05日)
「京都精神保健福祉講座」
〜この街で暮らしたいんや〜最終章 「回復の一歩は当事者・家族の障害受容」当事者からのメッセージ 社会の役立つ自分の実感 いま私は、ある程度の収入を得ていますが、独り立ちするには十分な金額とは言えません。 両親も高齢になってきていつまでも元気でいられるわけではありません。 いずれは自活できるようにするためには、仕事の合間を見つけては資格取得するために勉強に励む毎日を送っています。 精神障害者を取り巻く労働環境は非常に厳しく、資格が取れたからといって一般で働けるとは限りませんが、何もせずに待っているだけでは年をとるばかりだと思います。 病気になったことは確かに不幸です。 ですが病気にならなかったら自分は存在しなかったと思います。 病気で失ったことはたくさんありますが、回り道をしなければ出会えなかった人、気付かなかったこともたくさんあります。 病気を知る、病気と共に生きる、そして自分が元気になったら元気になれたことを感謝して、今まだ苦しんでいるほかの精神障害者の方々に希望を与える、それが私たち精神障害者に課せられた使命ではないかと思います。 今日もそういう気持ちからここに参加させていただきました。 ご静聴ありがとうございました。 京都精神福祉保健講座 最終章 |
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